富山,石川で介護相談ができる住宅介護リフォーム専門店。介護福祉士・ホームヘルパー・福祉住環境コーディネーターが在宅介護をサポート。
なかなか解りづらく、誰も説明してくれない。そしていまさら聞けない介護リフォーム及び住宅、福祉用語の説明のページです。

機器やシステムなどを運用・管理し続けるために“継続的に”必要になってくる費用のこと。一般的には消耗品などに費やすカネなどを指します。「運用コスト」「維持費」などとも訳されます。
建物を建設したり、設備機器を取り付けるときにかかる費用をイニシャルコストというのに対し、建てた(設置した)後にかかる費用を総じてランニングコストといいます。具体的には、水道代や電気代、冷暖房にかかる費用のほか、メンテナンスにかかる費用などを含めたもののことです。イニシャルコストとランニングコストを合わせて、ライフサイクルコストといい、長い目で見た場合は、ライフサイクルコストで考えたほうがいいとする意見が増えてきています。つまり、高気密・高断熱住宅など、建設費であるイニシャルコストが高くなっても、建てた後の冷暖房費用を抑えることができるなど、ランニングコストを低くすることで、出費の合計を抑えられる場合が多々あります。
富山の場合冬が長いので暖房設備を例に考えると、ガスを用いた暖房機器(床暖房や温水ヒーター等)と電気(床暖房や蓄熱式暖房)を用いた暖房機器があります。実際にはガスの暖房機器の方が安いと思います。そこでガスの暖房機を購入して暮らし始めると光熱費があまりにも高くてガスの暖房機器のスイッチをつけるのをためらってしまうようなことが良く見受けられます。蓄熱暖房やエコキュート等の光熱費を考えると、電気はガスの1/3〜1/10ですから多少設備が高額でも、使用していると2〜3年で設備の差額を補うことができ、それ以降は断然安く使えるということです。
設備機器の寿命は10〜15年といわれていますから、長い目で見て判断することが大切になってきます。

反対語:イニシャルコスト
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